通勤時間にkindleで読書するのが日課になっているdartmaniaです。
周りを見渡してると、あまり使っている人は多くなさそうです。
だから時々使っている人を見かけると何だか嬉しくなります。
まだ使い始めて2週間ですが、感じた事をつらつらとお話ししたいと思います。
Kindleとは
もう既に知っていると思いますがKindleとは、アマゾンが販売する電子書籍です。
紙面媒体に比べて、重量も軽く嵩張らないので持ち運びに便利です。
種類は5種類ありますが、一番オススメなのはみなさんも押しているKindle PaperWhiteです。
プライム会員なら4,000円OFF
プライムに加入した理由もKindleが欲しいからと言っても過言ではありません。
kindlePaperWhiteの価格は現在14,280円で、キャンペーン情報なしだと16,280円です。
これが4,000円OFFになるのは大きいです。プライム会員の年会費以上の値引額です。
ちなみにキャンペーン情報はない方が良いです。
いわゆる広告ですがこれを消すのに毎回時間を取られてしまうのは面倒くさいです。
長く使うモノなので2,000円の出費は安いと捉えています。
開封式
簡単ですが、開封した時の様子を少し見てみましょう。
これが開ける前?です。少し開けてしまったのはご愛嬌^^
中身はこんな感じでガチガチに固定されて入っていました。今回は、ケースと充電器も同時に購入しました。
パッケージはこんな感じです。
大きさは7inchなのでそこまで大きくはありませんが、持ち運ぶにはちょうど良い大きさです。
ケースです。今回は、Papeewhite専用のケースを購入しました。値段的には1,500円だったので少し不安がありあましたが、見た目の印象も良いですし満足です。
充電器も専用のものを購入しました。代替品でも使えるらしいのですが、保証は出来なさそうだったので専用品にしました。
簡単な使い方
本を読んでいる時の使い方について紹介したいと思います。
まずは文字を選択すると辞典とWikipediaが勝手に開いて調べてくれます。
機能は主にハイライトとメモです。
ハイライトは気になった箇所を選択してマーカーを入れる事が出来ます。
メモは加えてメモをする事が出来ます。
ハイライトやメモをした箇所は右上の・が上下に3つ並んだマークの部分にあるメモをクリックすると見る事が出来ます。
始めに分からなかったのが本を読んでいる時のホーム画面への戻り方です。
これに10分くらいかかりました^^:
これは画面上部をタップするとホーム画面に戻るためのアイコンが出現します。
意外と苦戦しました笑
気付いた事
まず使い勝手ですが、めちゃくちゃ良いです。スマホの画面と変わらないと思っていましたが、実際はかなり本に近い印象を受けました。
画面の手触りもスマホの画面みたいではなく少し紙みたいにザラザラしているのが特徴です。
ページを移動する際に少し残像が残りますが、これはほぼ気になりません。
充電も2週間で最初の1日しかしていません。こんなに持つと思っていなかったのでビックリです。
パスワードで画面ロックする事も出来ます。
買う本を決めていないと買えない
本屋さんに行けば、興味が無い本でも目に入ってきます。
なので、色々な本に触れられると言う点では実店舗に劣ります。
Kindleでも調べられますが、動きがお世辞にも早いとは言えない上に、検索して探すので情報が限られてきます。
欲しい本が決まっているなら良いですが、ふらっと本屋さんに行ってどんな本があるか見たいと思っている方は、従来通り本屋さんに行かないと面白くありませんね。
本屋さんに行って気になった本をKindleで買うのが良いです。
白黒だと分からない事も!?
基本的にPaperwhiteは白黒表示しかされません。カラー雑誌を読みたいと時は確実に物足りないでしょう。
また一応、プラウザも開けますが動作が非常に遅いので、Kindleで開くメリットはありません。
BOOKOFFに行かなくなる
これは余談ですがブックオフで本を売る事もなくなると思うと少し悲しくなりました笑
昔は買った本を読まなくなったら売りに出していたのですが、それがなくなるわけです。
まだまだ紙面媒体の需要は大きいですが、今後ペーパーレスになってきたらああいう業種もなくなってしまうんですかね。僕が生きているうちにはなさそうですが。
まとめ
Kindleは本当に本を読むためだけのツールとして捉えた方が良いですね。
カラー雑誌を読みたいのであればオススメしません。
しかし普通の小説や本を読むのであれば、めちゃくちゃ便利です。
転勤が多い方なんかは、引っ越しの度に本を持っていく必要がありますが、kindleなら1個で事足ります。
初期投資は少し高いですが、後々の事も考えると実用的だと思います。