dartmaniaです。
人生は長い様で終わってみると、短く感じられるものです。年を取るほど、新たに触れる経験が少なくなる傾向にあるので短く感じると言われています。
もし人生を充実させたい、今年も何もやらずに終わってしまったなと思っている方はあたらしいことに チャレンジする事をオススメします。
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休むも相場の意味を考える
有名な言葉に「休むも相場」という言葉があります。
その名の通り、年がら年中相場と向き合う必要はないという事です。
プロ投資家やトレーダーとは異なり、サラリーマン投資家、OL投資家は休んでも文句は言われません。
相場に張りつめて勉強し精進する事も大切ですが、向き合い過ぎると視野が狭くもなり正常な判断が出来なくなります。
この休むことは働き方改革でも推進されている様に、相場にも休みは必要です。私含め一般人はこの休むこともメリットになります。
相場だけが人生ではない
相場が人生の全てだと言う人はなかなか居ないでしょう。私たちが投資をする目的は投資をする事ではない場所にあります。
手段と目的を間違えると、一種の強迫観念に悩む事になります。
常に何かしている必要は私たちにはありません。
もちろん、投資が大好きで掛けている時間こそが唯一無二の至福であれば迷わず突き進むべきです。
しかしあなたの人生はそれだけで満足でしょうか。
暴落時くらい全力で遊ぼう
相場の調子が良いときは、次はなにを買おうか、利益で何をしようか、もっともっと投信いお金を回したい。そんな考えになったりもします。
しかし暴落した時には、そう簡単にはいきません。暴落時に限りませんが、思いっきり好きな事をしたり、息抜きする時間も人生に彩りを与えてくれます。
最近、投資ばかりになっている人はここらで息抜きしましょう。
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大体みんな同じ事を考えている
相場が良いときでも悪いときでも大体みんな同じ事を考えながら動いています。自分一人だけ相場を出し抜ける事は時にはあるかもしれませんが、ほぼ無理です。
だから遊んでも何しても別に良いのです。ここでさらに勉強してやってやるぞ!と意気込んで変わる物でもありません。
問題が起こるのは仕方ありません。相場は自然を相手にしている様なものなので、流れに身を任せるしかないのです。
暴落が起こった時にどのように対処するかの方がよほど大事です。その一つとして相場から離れて遊ぶのも良いのではないでしょうか。
暴れてるときはそっとしておく
怒っている人の近くにいると、自分も怒りっぽくなったりしますよね。暴落とか、上昇相場mお同じ何じゃないかなと思います。
暴落した時に必死にしがみつけば自分も負の感情がメラメラになります。
だから私たちに出来る事は、暴れているときはそっとしておく事くらいです。
無駄なエネルギーを使うくらいなら他に意識を向けましょう。
その方が人生は楽しいと思います。
まとめ:投資だけが人生じゃない
投資は人生の一部分に過ぎません。お金が絡むのでシビアになる事もありますが、失敗したからと言って人生が楽しくないものになるわけではありません。
株辛いとなったら、おもいっきり休みましょう。
参考記事
好きな事や楽しい事には飽きが来ます。常に変化を求める事は充実する上で大切かと思います。
ライフワークを探して幸せになろうという考え方です。
投資は手段であり、目的ではありません。