dartmaniaです。
日本の平均昇給率は給与の約2%程度であると言われています。
額面が20万円の人の昇給額は4000円程度と言う事です。
日本は年功序列社会であり、年を重ねるにつれて給与も増えていく傾向にあります。
しかし給与明細を見て「今年の昇給これだけ！？」なんて思う人もいるのではないでしょうか。
仮に月1万円昇給すればかなり嬉しいですが、これだけ昇給するのは結構大変です。
それなら、給与以外で月1万円稼げる仕組みを作ってみたいと思いますよね。
会社員の安定感はスゴイ
学生を卒業して社会人になると、働くだけでお金が貰える様になります。
私が投資やブログを始めてから、「企業の利益に貢献するわけでもないのにお給料が貰えるのってすごいな」って本気で思い始める様になりました。
企業に属すると言う事は、それだけで社会から守られている事を実感します。
0から1を作る事の大変さ
一方自分で稼ぐと言う事は、0から1を生み出す事と同じです。
自分でやってみると1を作る事の大変さが身に染みます。だから会社以外の収入を得ようと思っても、なかなか難しいのです。
私もまず何をやっていいのか分からないと言うのが本音でした。
しかし、それ以上に会社の給料だけでは不安、昇給もあまりない、強いて言うなれば数十年に渡ってサラリーマンをしたくはないと言う想いだけは持っています。
だから何かしら会社以外でやりたいと思っていました。その初めの目標の一つが給与以外の収入で月1万円を作る事でした。
昇給に頼るよりも自分で稼ぐ力を身につける
まだまだ自分で稼ぐと言う程に成長はしていませんが、最近は会社以外からの収入が1万円を超える様になってきました。
月の使えるお金が1万円増えるってかなり大きいですよね。弊社で1万円昇給と言ったら何年も掛かるでしょう。
自分で月1万円を稼ぐ道のりも長かったですが、これは私にとって価値のある1万円です。昇給よりも嬉しいです。（昇給よりは早いペースです。）
前置きが長くなりましたが今回は、月に1万円稼ぐ方法として個人的に行った事を紹介したいと思います。
月に1万円の収入を得る2つの方法
2つの方法と言いましたがそれ以外にも沢山方法はあります。ただしサラリーマンが継続的に続けていける、そして不労収入化出来ると言う目線から2つに絞らせて頂きました。
実際に私がしている事でもあります。
投資（株、ETF、不動産など）
投資の世界には、キャピタルゲインとインカムゲインがあります。少し聞き慣れない言葉ですが、
キャピタルゲインは値上がり益、インカムゲインは配当益です。安定的に月1万円稼ぐとなるとインカムゲインが思い浮かびます。
例えば、年間で240万円を配当利回り5%の株式に投資すれば月1万円の不労収入が出来ます。
4%なら300万円です。
これなら何となく出来そうですよね。ただし、ご存知の通り投資には値下がりリスクが存在します。
安定した成長、利益の見込める企業を探せればよいのですが意外と難しい事です。誰も相場を読む事は出来ません。常に過去からしか結果は分かりません。
しかし、米国株に代表される安定成長株というのは確かに存在します。特に若い内から投資で資産形成する事に私は重要な意味があると思います。
【20代の資産運用】若いうちからの投資は人生を変える - Dartmania Cafe
若いうちはリスクの取れる幅が大きくなります。
不動産や自動運用、債券、為替等、投資には沢山種類があります。その中で安定して成長する可能性の高い方法や場所を見つけ出すにはリスクを取る事も大切です。
ブログ・アフィリエイト
最初は収益を目的にしてもほとんど得られませんし、それが目的だと面白くはありません。
自分のブログの成長と共に収益が後から付いてくる感じです。（といっても私はほとんどありませんが笑）
好きな事を書いたり、周りの役に立ちそうな事を発信するのは面白いですし、備忘録にもなります。
具体的に1万円稼ぐとなると、何で稼ぐかと言う事になります。例えばアドセンスであればPV単価が0.5円であれば2万PVあえば1万円になる計算です。じゃあ2万PVを得るためにすべき事は落とし込んでいくとすべき事が見えてくるでしょう。
またアフィリエイトで商材や金融系の広告から稼ぐ事も考えられます。
ブログをしていると、ネタ探しのために日常から情報収集する事が多くなります。
不労収入も嬉しいですが、それ以上に自分の知識が増えたり、会社以外のコミュニティを持つと言う意味でブログは有益なツールであると思います。
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まとめ：給与以外でも稼ぐ方法はいくらでもある
今回は、2つの方法をお話ししました。給与が少ないと悩みをもっているなら他の場所から得る方法も検討してみてはいかがでしょうか。
自分が思って言う以上に稼ぐ方法は沢山あります。上記で紹介した意外にもメルカリでモノを売ったり、自分の情報や才能に価値を見いだす事も出来ます。
まだまだ遠い道ではありますが、企業の副業も容認される方向に向かっています。
今後も月1万円の不労収入を継続しつつ、3万円、5万円と徐々に広げていきたいものです。
参考記事
