dartmaniaです。
人生で訪れるモテ期は3回と言われていますが、どうせならもっとモテたいと思っている人も沢山いると思います。
なかなか恋人探しが上手くいかないと悩んでいる方へ贈る、僕が今までの経験で感じたモテるためのたった一つの手法をお教えします。ヒントは人選です。
*人によってはあまり気分の良い記事ではないかもしれません。あくまでネタ記事としてお楽しみください。
合コンとは
合コン、またの名を異業種交流会やコンパ、最近では意見交換会とも言う様です。
主に見ず知らずの紳士淑女が交流する場として知られています。まずは幹事同士が知り合いで、そこから各々同性で参加出来る人を探していくのが一般的です。(まあ大体幹事は次に発展しないケースが多い様ですが・・・)
最近では街コン等も開催されていますが、基本的に手法は同じと考えて構いません。
合コンは3ON3がベスト
何人がベストなのかの答えは、僕の中では3ON3です。理由は昔書いた記事でも紹介しています。
合コンで盛り上がる人数は3対3が適切だと思う - Dartmania Cafe
簡単に説明すると、2ON2は幹事同士が知り合いなので知り合う人が一人に限られる。
4ON4では、全員が同じ会話に参加する事は難しく、どうしても4人グループとなってしまい結果2ON2と変わらない。
それ以上だと幹事の集めたりお店を予約する負担が増えてしまい、現実的ではありません。といった具合です。
モテるための秘訣は相対性
人は比較をする生き物です。投資に例えるならPERは同業他社と比較するのが一般的とも言われています。(分からない人はごめんなさい。)
PER(株価収益率)はどういう時に役立つのか考えてみた - Dartmania Cafe
相対性とは
相対性とは簡単に言うと、他のものと比べてどうか判断する事です。
時間軸においても人に対してもモノに対しても、何に対しても比較を無意識にしてしまうのです。
例えば初めに安い軽自動車を買い、乗り替える時に、お金も貯まったのでもう少し値段が高く広々として振動の少ない快適な車を買います。
そして色々な車を見ている内に次はセダンのお洒落な高級車に乗りたくなります。
たまたま街中にみかけたフェラーリに乗りたくなるかもしれません。
一旦上げた生活水準を下げる事は非常に難しいのです。
これは自分の時間軸での比較になりますが、人間の心は必ず何かと比較したがる傾向にあります。そしてより高いもの、良いものを求めたがります。
他人の給料を聞きたくなるのも、そのためかもしれません。
モテるためには自分に似ているが少し見劣りする人を選べ
これが真実です。辛いかも知れませんがもう一度言います。
モテるためには「自分に似ていて少し見劣りする同性を選べ」です。
完全にタイプの違う人だと、比較ではなく完全に相手方の好みや異性のタイプで判断してしまうので効果はあまり期待出来ません。
化学業界とIT、医薬ベンチャーとゲーム関連のPERを比較しても良い成果が出ないのと一緒です。
これで上手くいけば良いのですが、出来るのであればもう少し確率を上げたいですよね?笑
似ている人になると、一転して比較対象になります。そこでこの中だったら、自分が一番素敵!と自分を選んでくれる可能性が高くなります。
つまり比較する事で魅力度が増した様に見えるマジックなのです。
街コンにおいてはちょっと違うかも
街コンは幹事の部分を、業者の人が肩代わりしてくれるので楽ですが男性の場合はお金が高くなります。女性は安いですが、ちゃらい男性が沢山居るのはちょっと・・・と思うかもしれません。
また一人で行った場合、他の同席する同性がどういう人かも分かりません
不確定要素が高くなってしまうので、本気で見つけたいのであれば同性を連れて行く事を検討しても良いでしょう。
決して他人にこの話はしない様に
もし合コンや街コンに一緒に行こうと誘った人にこの話をしてはいけません。
なぜなら、自分よりも魅力ではないから私のために踏み台になってね^^と言っている様なものだからです。
逆にもし自分が誘われた際には、そっと断るのも一つの方法かもしれません。
良い恋愛ライフを^^
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