dartmaniaです。
シェアハウスをする人は昔に比べて多くなってきています。
僕もその一人で、友人としていた事がありあました。
今回はそんなシェアハウスについて気をつけるべき点をお話しします。
シェアハウスとは
シェアハウスと言っても様々な形態があります。
友人と部屋を借りて住むパターンや、見知らぬ人と共有するパターンもあります。今流行っているのは、後者ではないでしょうか。
良く言われるメリットとしては固定費を安く抑えられたり、色々な人と話せたりする事です。
僕は、友人と部屋を借りてシェアハウスしていました。
シェアハウスのメリット
シェアハウスには一人暮らしにはないメリットが沢山あります。特に僕がしていて、いいなと思った事に絞ってお話しします。
固定費が安くなる
まずこれです。光熱費が圧倒的に安くなります。
シェアしている友人で割った金額ですから、一人で住むよりはるかに安いです。
また、立地の良い場所に安く住む事も出来ます。
ちょっと高いファミリータイプのマンションを契約して、友人と割ればちょっと不便な場所で一人暮らしするよりもお得になります。
話し相手がいる
突然、夜に話し相手が欲しくなるときもあります。
わざわざ友人に連絡してまで話す事ではない話なんかも気軽に話せるのは、とても良いです。
後、共通の知り合いを読んでパーティなんかも出来ます。
朝起こしてもらえる
どちらかと言えば僕が起こしていたのですが、これは大切なメリットです。
僕自身も朝はそれほど強くないので、起こさなきゃという使命感にかられて起きていました笑
だれきる事で生活にメリハリが出てきます。
注意点
ファミリータイプマンションにシェアハウスは歓迎されない
友人とシェアハウスすると毎日騒いだりしてしまいがちです。
なので大家さんも家族を住ませるよりも、シェアハウスする人を嫌がる傾向にあります。
また大学生や社会人中には、マナーを守っていない人もいます。
もし、検討しているのであれば近所迷惑にならない様に注意しましょう。
また、ゴミの分別や共有スペースを整理整頓も義務です。
お金の管理には注意
家賃や光熱費、日々の日用品の出費等は折半がいいでしょう。新たに口座を作って共有するのは楽でオススメです。
ただし、貸し借りは絶対にすべきではありません。 これはシェアハウスしていなくても言えますが、特にシェアハウスとなると生活費が絡んできます。
そこで滞納や貸し借りをしていると、すごく気まずくなります。僕はこれをすごく悩みました。
最終的には全て無事に終わりましたが、金の切れ目は縁の切れ目である事をまじまじと実感しました。
「仲が良いからシェアハウスする」は考えた方がいい
これは勘違いする人も多いので注意が必要です。
友人として仲が良いから、一緒に住んでも大丈夫というわけにはいきません。
友人として好きなのは、外にいる時の友人です。
家に帰れば、生活感がまるで違います。
掃除の仕方からゴミの処分、使った食器をどうするか、脱いだ服は・・・あげればきりがありません。
僕は結局この部分で、嫌になる事もありました。恐らく相手も思っている部分はあると思います。
外で遊んでいる時は勿論仲が良い人です。
しかし、生活感に相違があるだけで次第に嫌になってきます。
だからお互いに掃除や共有スペースの使い方にはルールを設けておく方が良いでしょう。
生活リズムが違う方がよい
友人とは言えど毎日会っていれば飽きがきます。大体の行動も分かってしまいます。
だから長くシェアハウスするなら生活リズムが離れている方が楽です。
全く関わりのない人との方が良いかも
僕は経験がありませんが、見ず知らずの人が集まって生活するシェアハウスの方が楽かも知れません。
ある程度繋がりの薄い人ならば、礼儀やマナーも適当にはならないはずです。
しかも全く別の経験をしてきた人との関わりが出来ます。
どうしても社会人になると、会社の人と付き合う場合が増えてきてしまうので^^:
まとめ
シェアハウスをすると、他の人の素顔を垣間みる事が出来ます。
その分、色々な事を考えさせられた事は非常に良い経験となりました。
メリットやデメリットを並べてきましたが、一度は憧れるシェアハウスですよね。
やってみると結構楽しいですよ^^
こんな経験は家族ができたらできないので、是非若いうちにやってみて下さい。
P.S. この記事の原因でもあるかもと少し思いました笑