dartmaniaです。
資産運用を始めたのが昨年の4月なのでそろそろ1年が経過します。投資の「と」の字も覚えていない様な僕ですが、資産運用に関してはかなりの興味があります。
もともとは堅実に、インデックスファンドで積み立てていこうかと思っていたのですが、毎月決まった額を徴収されるのは給料(持株会と社内預金)からで充分だ!と思って辞めました。
最近と言うか結構前から話題になっているTHEO(テオ)。ずっと気にはなっていたものの、ロボットに任せる資産運用は躊躇いがありましたので、今までは触れてきませんでした。
このごろはだいぶ?落ち着いてきたので新しい資産運用にも手を出してみるかという事で目をつけたのがロボットによる自動運用でした。
THEOとは
THEOは、人工知能(AI)に自分の資産運用を全て委託するサービスです。
口座に入金しさえすれば、後は勝手にロボットが売買して運用してくれると言うのです。
これってめちゃくちゃすごい技術ですよね。技術の進歩はスゴイ!
もし全ての人が資産を自動運用する時代になったら、人間がロボットに取って変わられる時代もそう遠くはないのかもしれない・・・という時代の流れにふけっています笑
THEOは、世の中に上場しているETFに投資をしています。
手数料は?
手数料は非常に分かり易いです。
3,000万円まで:年率1.0%
3,000万円以上:年率0.5%
信託報酬や為替手数料はこの手数料に含まれているそうです。
THEOの特徴
ホームページを見ていて感じたのが、徹底した資産の分散投資でした。多分、めちゃくちゃハイリスクな事はせずに世界の成長と同じくらいの成長率を目指して運用しているのかなと思います。
地理的分散投資
投資先には世界86の国と地域があり、銘柄は債券や原油などを含む11,000銘柄以上との中から選ばれるため、かなりの分散効果が得られます。
アセットクラス分散
僕のアセットクラスは1つです。それは日本株になります。
そうではなくTHEOは、新興国株や新興国債券、通過、リート、先進国株、債券など実に多くの投資対象があります。
時間分散
これは、投資をするなら必須のファクターですよね。
無料診断をやってみた
登録するだけなら、誰でも資産運用方法は変わらなくなってしまいます。
なのでいくつかの質問に答える事で、自分の運用方法にあった運用をロボットがしてくれます。(良かった、流石に全部は任せないのか笑)
無料診断内容
質問内容は5種類でした。昔はもう少しあった様な気もしますが。あ、ちなみに年齢は恥ずかしくて隠してしまいました^^:20代という事だけお伝えしておきます。
資産運用の経験は・・・1年もいっていないですが一応、元本の安全性は大事です!値下がりしたら売却を検討にしたのは、実際の投資ではあまり気にせず放置するので逆にどういう売却の仕方をするのか気になったから、目減りは一応気にします^^
全てを入力したら診断結果を見てましょう!
診断結果
こんな感じになりました結果は値上がり益重視になりました。
この時、下にあるリンクからリスク許容レベルをそれぞれの項目(値上がり益or配当・利息orインフレヘッジ)において7段階で調整する事が出来ます。
資産構成結果
資産構成はこんな感じです。株式中心となっています。
国や地域別での構成なんかも見れます。これはオジア・オセアニアの例になっています。余談ですが大型株と中型株の区別ってどこにあるんでしょうかね。
シミュレーション結果
もしも2007年から運用していたらどうなっているかを示したシミュレーションです。
未来のシミュレーション結果です。まあ銀行に預けているくらいならやってみようかなって言う感じにはなりましたね。
次へと進むとこんな感じです。
なんともごもっともな事を言われてしまいました笑
お金にも賢く働いてもらいましょう^^
という事で、続けてユーザー登録もしてみました。
口座登録
口座登録には7ステップがあります。
ユーザー登録
お客様情報入力
同意および証券口座種別選択
個人情報保護法新への同意
入力内容の確認
本人確認書類の提示
ユーザー登録
まずは、ユーザ登録を行います。
次に送られてきたメールの「メールアドレスを認証する」を押すとパスワード設定画面が出てくるので、入力して下さい。
お客様情報登録
ここでは、名前や生年月日、性別、郵便番号、住所、電話番号、職業、金融資産総額、を入力します。
同意及び証券口座種別選択
次に上記の様な同意事項に同意します。また、確定申告不要の特定口座源泉徴収ありを選択する事が出来ます。
個人情報保護方針への同意
基本方針は必ず読んで下さい。同意して次ぎへを押すと、入力内容の確認があります。よろしければこの内容で登録するを押して下さい。
本人確認書類の提示
次に本人確認を行います。
可能な方法は以下の通りです。
運転免許証(有効期限内のもの)
健康保険証(有効期限内のもの)+発行6ヶ月未満の住民票の写し
特別永住者証明書(有効期限内のもの)
これらの証明書を撮影もしくはスキャンしたデータをアップロードする事で確認を行います。
契約書類の確認
さいごに 契約書類の確認を行います。ここでは、紙面媒体ではなくオンラインで報告書や契約書を交付する事を承諾するかしなきかが聞かれます。
とは言っても承諾するしかないので、承諾します。
すると書類確認があるので、全てを開いて一つずつ確認しましょう。
確認後、次のページへクリックすると審査が始まります。審査には約3営業日ほどかかり結果はメールで来るそうです。
まとめ
以上が簡単な説明と登録方法です
思ってたよりは自動運用は信用出来そうかなと思いました。信用と言うよりすごく変なポートフォリオにはしなさそうです。
また、手数料も他の自動運用と比較すると同じか安いくらいです。
登録については指示に従っていけば出来る様な簡単な作りになっているので、面倒な方でもささっと出来ると思います。
以上、登録方法まとめでした。
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