darmaniaです。
日経平均は、米国株株式市場のダウ工業株30種平均が観測史上初の2万ドルを突破した事を受け、+1.81%と大幅続伸しました。
やはりここ最近は、投資家心理がシーソーゲーム的な動きが続いていますね。今週初めまでは、先行きが悪く、トランプ氏就任によるリスクオフの流れがくるのではないかとの雰囲気が漂っていました。
しかし今日になってダウは2万ドルを超えたことで、日経平均も2万円台に回復するのではないかとの思惑も広がっています。
思惑の力すごいなぁと純粋に見ながら思っているdartmaniaですが、このきっかけを作っているのは誰なんだろ〜っていつも思います。何かの集団がこういう動きの発端になって、そこに野次馬的にお金が集まるんですかね。
それとも、みんなそういう風に思って自然とこういう現象が生まれるんですかね。
よくニュースとかで投資家の心理が〜とありますが、みんな多種多様な考えを持っているし、プロアナリストでも予想は外れますし、株ってよく分からない生き物ですね^^:
現在のポートフォリオ
日本電技
オーテック
アップル
ライザップ
小田原機器
アイナボHD
シグマ光機
今日のPFは、前日比+1.39%と大幅続伸しました。
日本電技、シグマ光機、アップルは堅調。ライザップ、小田原機器、アイナボHDは軟調。オーテックは変らずでした。
最近、少し立て込んでおり、なかなか企業研究が出来ていません。やはり今の僕にはちょっと保有銘柄が多すぎて扱いきれていないのかな〜と感じているこの頃。
ただ、中長期でインカムゲインとキャピタルゲインの両方を目的に保有しているので短期的な上昇はあまり関係ないんですよね。
安きを買い高きを売る!のが投資の基本ですが、やはり堅調モードが続いている時に売るのは戸惑っちゃいます。売りに出した後、さらに上昇するリスクもありますし、逆に買った後に下がるリスクもあります。
どちらに転んでもリスクがあるので、投資は精神論より機械的に売買する方が安全と言えば安全ですよね。
ただバリュー投資をしているので、株価の適正水準を自分なりに見つける事が一番重要なのではないかと思う様に合っています。最近、保有銘柄の上昇スピードが少し気になっているので今週末あたりに一度頭の中の整理をしておこうと思います。
初期投資金額:900,000円
現在:1,070,861円(前日比+11,400円)
年初来:+7.1%